› 信楽 陶房 準 › 最高のクライマックス☆
2010年04月20日
最高のクライマックス☆
友人の穴窯焚きも最終日を迎えました
夜の10時過ぎに引き出しと言われる作業が・・・・
窯の蓋を開け、1200度を超える炎の中に
長い鉄棒を入れます
引き出す作品の口に引っ掛けるのですが・・
なかなか思うようにいかず・・・
やっと、炎の塊の様な作品を取り出せました
その中に溜まった灰を振り払います
その美しさ・・・と言ったら・・・
3メートルくらいもある鉄の棒を振り回すんです
火花が辺りに舞散ります
これ!これ!この場面が見たくて・・・
めったに見ることができません
そぉーと真っ赤に燃え上がる作品を割れない様に置きます
温度が下がるにつれて、少しづつ作品の色が浮かび上がってくるんです
灰が溶けてビードロが流れているのか・・・
緋色が出ているんだろうか・・・
焦げは・・・
いろんな期待と心配がその姿を現すまでの一瞬の間に頭をよぎります
この計算できない事こそが窯焚きの醍醐味なんでしょうね
結果は4日後・・・
窯の蓋を開けるまでわかりません・・・
夜の10時過ぎに引き出しと言われる作業が・・・・
窯の蓋を開け、1200度を超える炎の中に
長い鉄棒を入れます
引き出す作品の口に引っ掛けるのですが・・
なかなか思うようにいかず・・・
やっと、炎の塊の様な作品を取り出せました
その中に溜まった灰を振り払います
その美しさ・・・と言ったら・・・
3メートルくらいもある鉄の棒を振り回すんです
火花が辺りに舞散ります
これ!これ!この場面が見たくて・・・
めったに見ることができません
そぉーと真っ赤に燃え上がる作品を割れない様に置きます
温度が下がるにつれて、少しづつ作品の色が浮かび上がってくるんです
灰が溶けてビードロが流れているのか・・・
緋色が出ているんだろうか・・・
焦げは・・・
いろんな期待と心配がその姿を現すまでの一瞬の間に頭をよぎります
この計算できない事こそが窯焚きの醍醐味なんでしょうね
結果は4日後・・・
窯の蓋を開けるまでわかりません・・・
Posted by junちゃん at 19:10│Comments(0)