
2011年09月29日
萩焼の宗家
坂高麗左衛門

萩焼の窯元へお伺いして来ました。
坂窯は毛利藩の御用窯でした。
当代は今年の4月に13代を襲名された初の女性の宗家です。
朝10時に萩市にある常念寺の奥様に案内されて到着すると
入り口に通じるアプローチは竹ホウキできれいに掃き清められ、
打ち水がしてありました。

静かな空気の中を歩いて行くと、かわいい石仏がこちらっていう様に案内してくれています。

その先は。。。。。
きれいに手入れされた大きなお庭と池
木々の緑が青い空に映えて、その美しさにため息が出る様でした。

当代の坂純子先生は、とても親切にお迎えしてくださいました。
栗羊羹とお抹茶を頂きながら、そのお茶碗の説明をして頂き
ひと時、ゆっくりとした時間を過ごさせていただきました。

このお庭の向こうにのぼり窯があります。
見せて頂けるという事で。。。。。
そこには古いけれど とても姿のきれいな窯がありました。

窯の中を修繕されているところです。

工房も土の塊一つ落ちていないのにびっくり!(私とは。。。反省。。。)
萩では土があまり取れないらしく、削り取った土も大切にされていました(またまた反省。。。)


ひとつひとつ大切に、そして丁寧にお仕事されている感じがしました。
写真も「どうぞ。。。」と笑顔で言っていただきました。
今回、楽しみにしていた坂先生の窯を見せていただく事が出来てとても感激しました。
ありがとうございましたm(__)m
次回は萩の城下町で見つけた素敵な陶器のお店をアップしますね
萩焼の窯元へお伺いして来ました。
坂窯は毛利藩の御用窯でした。
当代は今年の4月に13代を襲名された初の女性の宗家です。
朝10時に萩市にある常念寺の奥様に案内されて到着すると
入り口に通じるアプローチは竹ホウキできれいに掃き清められ、
打ち水がしてありました。
静かな空気の中を歩いて行くと、かわいい石仏がこちらっていう様に案内してくれています。
その先は。。。。。
きれいに手入れされた大きなお庭と池
木々の緑が青い空に映えて、その美しさにため息が出る様でした。
当代の坂純子先生は、とても親切にお迎えしてくださいました。
栗羊羹とお抹茶を頂きながら、そのお茶碗の説明をして頂き
ひと時、ゆっくりとした時間を過ごさせていただきました。
このお庭の向こうにのぼり窯があります。
見せて頂けるという事で。。。。。
そこには古いけれど とても姿のきれいな窯がありました。
窯の中を修繕されているところです。
工房も土の塊一つ落ちていないのにびっくり!(私とは。。。反省。。。)
萩では土があまり取れないらしく、削り取った土も大切にされていました(またまた反省。。。)
ひとつひとつ大切に、そして丁寧にお仕事されている感じがしました。
写真も「どうぞ。。。」と笑顔で言っていただきました。
今回、楽しみにしていた坂先生の窯を見せていただく事が出来てとても感激しました。
ありがとうございましたm(__)m
次回は萩の城下町で見つけた素敵な陶器のお店をアップしますね
Posted by junちゃん at 19:28│Comments(0)